Cocos Creator の使い方勉強

自分用メモ的な

Cocos Creator とは

・cocos2d-JSをunityライクにした、コード駆動よりデータ駆動を重視したゲーム制作環境

コードオンリーでゲームを作っていくcocos2dxよりもUIを意識しやすいエディタでゲームを作っていくイメージ


ver1.7.0 時点でJavascript, Coffee script, Type script に対応しておりますが、どれもJavascriptの書き方が違うバージョンと認識していますので必要知識はJSの文法だけでしょう


データ構造

node : CocosCreatorにおける最小のオブジェクト単位、実体

component : nodeの性質を決めるプログラム(ScriptやSprite)


unityのように、Entity-Componentシステムという方式を取っており、node という実体にcomponent という性質を組み合わせてゲームオブジェクトを作っていくスタイル


Node + Sprite  + Script = PlayerNode


 

スクリプトプログラムの書き方

Assetウインドウでクリックメニューからcreate->JavaScript

新規作成されたスクリプトには最初から書かれているコードがあります

properties: nodeのパラメータ変数(hpとかspeedとか)を定義する

lifecycle callback : onload() や update(dt) はゲームサイクルにおいて重要な関数



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